筆不精王カクが書く 渾身の一筆ブログ!!
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今日は高校時代一緒のクラブだった友人の結婚式。
バレー部だったんですよね。
いや、踊る方じゃなくて。
ボクらの学年は男子部員が7人とマネージャーのオンナのコが2人の全員で9人。
どちらかというとバレー部にしては平均身長も低く、一つ上の年代まではそこそこの強豪校だったのが弱小校に没落した学年。
まぁ弱かったのが身長のせいかどうかはさておき(汗)
同学年なのでみんな四捨五入すれば40代のアラウンドフォーティー。
いわゆる今はやりのアラフォー世代。
もう当然みんな結婚したり子供も数人いたりします。
そんな中、無事独身で残っていたのは写真の3人。
自称「残り福」なボクたち3人は、時々一緒に呑みに行ったりする「残り福組」だったんですよね。
今日までは。
それがなんと、昨年末と今日で2人とも申し合わせたように矢継ぎ早に結婚してしまって、結局最後に残ったのはワタクシ。
どうです?
ワタクシこそが「ホンモノの残り福」。
そう。
言うなれば、
「真の残り福」
「残り福の中の残り福」
「残り福オブ残り福ズ」
「キングオブ残り福」
です。
インタビュアー 「残り福レース決勝、見事勝ち"残り"オメデトウゴザイマス!!どうですか?勝ち"残った"ご感想は?」
ワタクシ 「いやー、なんとなくボクが勝ち"残る"んじゃないかーって(照れ)。」
インタビュアー 「これからも勝ち"残り”続ける自信の程はいかがですか?」
ワタクシ 「え?た、たぶん勝ち"残れる"んじゃないかと・・・」
インタビュアー 「それでは今の気持ちを誰に一番伝えたいですか?」
ワタクシ 「りょ、両親ですか・・・ね?」
インタビュアー 「それではカメラに向かってご両親に今の気持ちをお伝えください!!」
ワタクシ 「えー、お父さん、お母さん、いつまでも"残りモノ"でゴメンなさい(泣)」
「負け犬」だの「婚活」だの結婚していないことが「不幸」、いや「社会的不愚者」のように報じられ、挙句「少子化」やそれによる「年金システムの崩壊」「内需縮小による日本経済の後退」までもが「恋愛もヒトリじゃよーせんのか?」みたいな未婚者の不甲斐なさが原因だとするようなヒトリモノにはキビシイ風当たりの今の世間の風潮。
そんな荒波渦巻き逆風吹き荒れる中、「ラストサムライ」ならぬ「ラスト残り福」として焦ることなく"愛″を探してヒトリさすらおうと。
本日あらためて誓った次第です。
「残り福」も誰にも引いてもらえなきゃ「ハズレ」と同じですしね。
まあ、残り「福」かどうかの真偽のほどはさておきですが(笑)
元残り福組のお二人さん、なにはともあれ残り福組ご卒業オメデトウ!!
写真:
新郎が高校時代によくマネしていたテレビドラマ「『スケバン刑事Ⅱ』で相楽晴子演じる「ビー球のお京」の決めのポーズ。
バレーボールでつき指しないように指に巻くテーピングを、丸めて指に挟んでゴミ箱に向かって「ピシッ!」とか口で効果音を発しながら投げてました。
そして入らなかったらまた拾いにいってからやり直し。
ね、弱小チームの片鱗垣間見えるでしょ(笑)
しかし「ビー球のお京」って・・・・・あらふぉーバンザイっ!
カク
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先日てっちりを食べにいった時の衝撃映像。
てっちりが新鮮すぎるぅ~www
新鮮新鮮と騒ぎすぎてるし・・・(反省)
でもほんとメチャメチャうまかったです♪
カク
てっちりが新鮮すぎるぅ~www
新鮮新鮮と騒ぎすぎてるし・・・(反省)
でもほんとメチャメチャうまかったです♪
カク
先週末、黒澤明監督の『生きる』という映画のDVDを借りてきた。
時代劇系の映画が好きなので、黒澤明監督の映画は大好きだ。
そんなに正確に分かる訳ではないが、時代考証や舞台設定の綿密さが感じられてしっかりした作品だと思うし、三船敏郎が痛快だし、でもどこか作品全体に重いテーマが一貫していて見応えがある。
しかし、どうも時代劇系の作品は見尽くしたようで、社会派の現代劇系の作品には手が出ないでいた。
僕の中では黒澤明監督作品イコール時代物だし、主人公は三船敏郎が一番!と思っていたから。
そして先週の日曜日、レンタルビデオ屋で随分悩んで借りたのが、この『生きる』だった。
パッケージには、胃ガンを患い余命幾ばくも無い主人公が、残された時間をどう生きるか苦悩するといった内容の説明が書かれてあり、最近よくある「死生観」をテーマにした泣かせ系の映画なんだろうなと、あまり気乗りはしないまま観はじめる。
スゴイ。
泣かせ系だなんてとんでもない!
逆に泣けるシーンなんて何処にもない。
ただあるのは生きようと苦悩する主人公の姿。
苦悩の果てに生きる道を見出しハッピーバースデーのBGMが流れ…
いきなり主人公の葬儀のシーン。
上映時間の半分近くはこの葬儀に出席していた人たちによる故人の回想でつづられる。
結局その後主人公が何を思い生きて死んでいったか本人の口からは語られぬままに。
「生きる」
まさに生きるとはこういうことなのだろう。
生前は主観で語られ、死後は客観でのみ語られるもの。
生きるということは自分が生きている時間に自分のみが感じることが出来るものなのだろう。
生きるかどうかは自分だけが決めることが出来るものなのだろう。
ラストシーン。
主人公が夜の雪降る公園でブランコにゆられながら歌っている。
いのち短し 恋せよ乙女
紅き唇 あせぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日は ないものを
カク
時代劇系の映画が好きなので、黒澤明監督の映画は大好きだ。
そんなに正確に分かる訳ではないが、時代考証や舞台設定の綿密さが感じられてしっかりした作品だと思うし、三船敏郎が痛快だし、でもどこか作品全体に重いテーマが一貫していて見応えがある。
しかし、どうも時代劇系の作品は見尽くしたようで、社会派の現代劇系の作品には手が出ないでいた。
僕の中では黒澤明監督作品イコール時代物だし、主人公は三船敏郎が一番!と思っていたから。
そして先週の日曜日、レンタルビデオ屋で随分悩んで借りたのが、この『生きる』だった。
パッケージには、胃ガンを患い余命幾ばくも無い主人公が、残された時間をどう生きるか苦悩するといった内容の説明が書かれてあり、最近よくある「死生観」をテーマにした泣かせ系の映画なんだろうなと、あまり気乗りはしないまま観はじめる。
スゴイ。
泣かせ系だなんてとんでもない!
逆に泣けるシーンなんて何処にもない。
ただあるのは生きようと苦悩する主人公の姿。
苦悩の果てに生きる道を見出しハッピーバースデーのBGMが流れ…
いきなり主人公の葬儀のシーン。
上映時間の半分近くはこの葬儀に出席していた人たちによる故人の回想でつづられる。
結局その後主人公が何を思い生きて死んでいったか本人の口からは語られぬままに。
「生きる」
まさに生きるとはこういうことなのだろう。
生前は主観で語られ、死後は客観でのみ語られるもの。
生きるということは自分が生きている時間に自分のみが感じることが出来るものなのだろう。
生きるかどうかは自分だけが決めることが出来るものなのだろう。
ラストシーン。
主人公が夜の雪降る公園でブランコにゆられながら歌っている。
いのち短し 恋せよ乙女
紅き唇 あせぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日は ないものを
カク
何だか分からないけどムショーにコレが食べたい!!ってときありますよね?
例えば「焼肉の口になってる!」みたいな。
焼肉の口ってどんな口やねん?ってな話ですが、その気持ちメチャメチャ分かるなぁ(笑)
ネパールから帰ってからというものの最近かなりの大食い気味。
だって日本は何食ってもメシがウマイんだよね!!
そんな暴走気味の食欲が、何やらムショーにジャンクなモノを食べたいと要求してくる。
「あんまりカラダに良くないものを、何も気にせず気が済むまで食べてみたい。」という
「ジャンクフードの口」
ということで、友人と呑みにいくことになっていたので、串カツを食べにいくことにしました。

串カツといえばディープ大阪「新世界」。
寒空にネオン煌めく夜の新世界へとくりだします。

外は平日でヒトもまばらなのに、串カツ屋さんは大盛況。
しばらく席が空くのを待ってようやくお待ちかね串カツ祭りのはじまりはじまり。

熱々揚げたてオイリーな串カツを二度浸け厳禁のソースにたっぷり浸してガッツリいただいてきました。
いやー、食った食った。
たっぷり食べて呑んで、お会計は二人で5,500円。
安いよねぇ~。
お店を出てから一服しようと、マクドナルドへ。
ワタクシのジャンクな口が抵抗する理性を振り切り奇跡のラストスパート。
「メガマックセットで。」
(何が「メガマックセットで。」やねん! by理性)

カク
例えば「焼肉の口になってる!」みたいな。
焼肉の口ってどんな口やねん?ってな話ですが、その気持ちメチャメチャ分かるなぁ(笑)
ネパールから帰ってからというものの最近かなりの大食い気味。
だって日本は何食ってもメシがウマイんだよね!!
そんな暴走気味の食欲が、何やらムショーにジャンクなモノを食べたいと要求してくる。
「あんまりカラダに良くないものを、何も気にせず気が済むまで食べてみたい。」という
「ジャンクフードの口」
ということで、友人と呑みにいくことになっていたので、串カツを食べにいくことにしました。
串カツといえばディープ大阪「新世界」。
寒空にネオン煌めく夜の新世界へとくりだします。
外は平日でヒトもまばらなのに、串カツ屋さんは大盛況。
しばらく席が空くのを待ってようやくお待ちかね串カツ祭りのはじまりはじまり。
熱々揚げたてオイリーな串カツを二度浸け厳禁のソースにたっぷり浸してガッツリいただいてきました。
いやー、食った食った。
たっぷり食べて呑んで、お会計は二人で5,500円。
安いよねぇ~。
お店を出てから一服しようと、マクドナルドへ。
ワタクシのジャンクな口が抵抗する理性を振り切り奇跡のラストスパート。
「メガマックセットで。」
(何が「メガマックセットで。」やねん! by理性)
カク
週末、スノーボードへ行ってきました。
今シーズン初滑り。
久しぶりなんでちょっぴりワクワク。
スノーボードは最近でこそシーズン中に2・3回程度しか滑りに行かないものの、昔はハマって毎週のようにゲレンデへ通ったこともあり、ウデにはまあまあ自信アリマス。
今回そんなワタクシに友達が「スノースクート」というものを貸してくれました。
自転車のような乗り物に、タイヤの代わりに小さなスノーボードの板のようなものが2枚前後に付いている。
要はスノボと同じようなもんでしょ?楽勝楽勝♪
と、意気揚々とスノースクート初挑戦!!
まずは軽めに流してみようとゲレンデを下りだし…
と、滑り出したらコントロール不能のまま猛スピードでゲレンデを直滑降で大暴走!!
ブレーキブレーキ!!!
って、ブレーキあらへんしーーー!!!!!
ぎやぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
その辺にいる罪の無いヒト達を片っ端からなぎ倒してしまうかと
そして自らも木に激突するか崖から落ちるかして天国に召されてしまうかと
ホンキで思いました…
スノースクート恐るべし(汗)
「そう言えば、初めてスノーボードはじめた時も恐ろしかったよな。」
コケたままスノースクートにまたがりながら、しみじみ昔を思い出し反省した週末でした。
カク
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プロフィール
名前:カク
趣味:トレッキング、旅行、映画鑑賞、読書など多岐に渡るが全て浅い。
自己紹介:
旅行会社やってます。趣味はトレッキング。体力なくてキビシかったりもするが、やっぱり山はイイ!!
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