忍者ブログ
筆不精王カクが書く 渾身の一筆ブログ!!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


土曜日の朝、いつものように朝ゴハンを食べるときにテレビをつけると、
数秒間映ったあと画面が真っ黒に。
「放送事故?」と思いながら見ていたが、しばらくしても復活せず。
え?テレビ?ひょっとしてテレビが壊れたのか??

リモコンで別のチャンネルにしても画面は真っ黒けのまま。
なんの前触れもなくイッキに壊れました。


まあせっかく壊れたんで、このままテレビのない生活をしよう。
普段からテレビをだらだらみて、無為に過ごしてしまうことが多い。
しかも最近とてつもなくくだらない番組だらけだしイイ機会かも。
諸悪の根源であるテレビがなけりゃ、少しは生活もマシになるかもと
淡い期待を込め決意する。



そういうワケで、昼過ぎまで部屋を掃除し、一息ついたので休憩をしようと
腰をおろすとおもむろにテレビのリモコンを握っている…

おっと、テレビ壊れてるんだ。イカンイカン!



しばらくして掃除を再開すると、行方不明になってたゲームのソフトが出てきた
ので、ゲーム機をつなごうと…

イヤイヤ、テレビつぶれてるし!



掃除を終わらせ、所用で出かけてから家に戻って、スッキリした部屋を見渡し
さあテレビ見ながらビールでもと…

映らないのか…



ここに書いたことなんて微々たるもので、実際はことあるごとにテレビの前に
座ってしまっている自分。
そしてその度ごとに「みれない」という事実にかなりのショックを受ける有様。

こんなにもテレビがない生活が苦しいなんて…
多分生まれて初めて感じる強烈な「禁断症状」のような感覚。
ソワソワ落ち着かない、なんとなく息苦しいような、なんだかヘンなカンジ。

ここまでテレビに依存していたとは…



そういや昔母親に、

「そんなにテレビばっかりみてたらテレビ中毒になるで!」

とか言われてたっけ。



本日でテレビのない生活3日。
苦し紛れにマンガを読み漁って耐え忍んで過ごしてます。


あと何日耐えれるのやら(汗)



カク



PR

最近新たな切り口でWEBページを作ろうとしているのだが何から手をつけていいのか分からずに全然はかどらない。
大量に買ってきた関連の本を読みながら、遅遅として何も進まないまま一日が終わる。
達成感の感じられない一日は後味が悪い。
ビールももちろん・・・美味しくはない。

プライベートもパッとせず。
何にも代わり映えしないのよね。
遊びに行ってるときは楽しいのだけど、帰ったら疲れがドッと出るし。


マズイよねぇ。
何か切り替えのキッカケが欲しいのだが・・・




ねぇねぇ助けてドラえもん~!
パッパカパッパッパーパーパー♪


「テンション切替スイッチー。」


そんな都合のイイものがあればイイのにね(笑)




カク



なんでも分かるこの世界。
知ろうと思えばなんでも知ってしまえるこの世界。


鬱蒼と木々が多い茂る熱帯のジャングル
世界を見下ろす山々の頂からの風景
光も音もない暗黒と静寂広がる海の底
地球から遠く離れた星星の表情
感動や感性を一瞬につなぎとめた芸術
あらゆる現象を数値化数式化する科学
毎日変わりなく連綿と続く日々の生活


テレビでは秘境と呼ばれる僻地を毎週のように訪れ、
インターネットではあらゆる情報を無作為に垂れ流し、
本には全ての問いに対する答えが準備されている。

もう人類に未踏の地などなく、解けない謎もない。
新しい世界への扉は全て開かれてしまったかのようだ。

自分が年老い、死んでしまうまでに起こることすべてが
想像できてしまえるかのように。
退屈な人生。


でも多分それは愚かな勘違いなのだろう。
自分の足ではどこも訪れず、自分の頭で何かの問いに
答えを見つけようとせず、他人から与えられた情報だけ
で分かったつもりになっているのではないだろうか?


自分の目で実際に見て
自分の耳で実際に聞き
自分の体で実際に感じた時

初めてそれを知ることができるのではないだろうか。


新しい世界へ飛び込んだときに初めて、
新しい自分に出会えるような気がする。




追記
今晩「中田英寿 僕が見た、この地球。~旅、ときどきサッカー~ 」
を見てました。
それに控えなんと代わり映えのしないワタクシの退屈な毎日。
自分のケツを叩くつもりでダラダラと書き連ねてみました。
オレもがんばるぞー!(明日から)(笑)



カク






退屈な雨の土曜日の夜。
せっかくの飲みのお誘いも、遅くまで用事があったものだから行けなかった。
テレビをつけてもオモシロそうなものはやってないし。
何かすることはないものか?


そうだ。
キャンプをしよう!


と言うわけで、家の中でテントを張ってみた。
テントを張って、寝袋を準備して、ビールとおつまみを用意して、テントの入り口をテレビの方へ向け、家キャン準備完了。



テントの中でビール片手にテレビをみて過ごす。
それまでと同じことをテントの中でしてるだけなのに、気分が変わって楽しい。

なかなかイイ暇つぶし法発見。
暇な夜には部屋にテントを張ろう!
家キャン、オススメです(笑)


カク




おとつい、以前から行ってみたいと思っていた居酒屋にいってみた。
炉端焼きのお店のつくりがイイカンジで、料理もウマイしお値段も
そこそこお値打ちなものばかり。
心地よく飲んでいたのだが、店の子が急に勘定を持ってきて、

「2時間ですので。」

と退席を促される。
露骨に早く出ろよみたいな、店の子のウンザリしたような態度。

いやいやチョット待って。
今日は火曜日の晩。
そんなテーブルが埋まってるわけでもないし、店の入り口で待っている
お客がいる訳でもない。

確かに予約の電話時・入店時・飲み始めの時に、
「2時間でお願いします。」と連呼されていて、ちとウザイと思っていた。

2時間で退出させるのはお店の回転率を上げる「店の都合」でしょ?
混んでる週末の晩ならいざ知らず、そんな紋切り型のマニュアル対応じゃ
顧客満足にはほど遠いんじゃないかな。

酒飲みの気持ちを分かってないから、こんな対応なんでしょうね。
時間時間って、ここはカラオケボックスかっちゅうの。


で、昨晩はビアレストランで飲んできた。
おすすめの料理を説明してもらって、今やってるキャンペーンの説明をして
もらって、ビール飲んで、くじ引きひいて、当たったハズレたで盛り上がる。

ハズレたって、

「またチャレンジしてください!!」

って、お店の子に言われりゃウレシイわけで、また注文するわけですよ。

そんなに店が込み合ってるわけでもない水曜の晩。
もちろん、2時間で退席を促されることもなく、気持ちのイイ時間を過ごさせて
いただきました。


次に二度と行かないと思った店と、また行きたいと思う店。
せっかく働くのなら、お客さんに喜んでもらうようにする方がゼッタイいいよね。


当たり前のことだけど、改めて「顧客満足」対応とはなんぞやということを実感でき
イイ社会勉強させてもらいました(笑)



カク





[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9
«  Back :   HOME   : Next  »
角なう! by Twitter

Twitter Updates

    角ログショップ!
    全品「角レビュー!」付き!(只今準備中)
    カクが実際に使って「これはイイ!」と思ったモノだけを厳選して紹介しちゃいます!

    ※一部ショップにないものは同等のもの、またこれから欲しいものも案内してます。


    プロフィール
    名前:カク
    趣味:トレッキング、旅行、映画鑑賞、読書など多岐に渡るが全て浅い。
    自己紹介:
    旅行会社やってます。趣味はトレッキング。体力なくてキビシかったりもするが、やっぱり山はイイ!!
    カレンダー
    04 2024/05 06
    S M T W T F S
    1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31
    ブログ内検索
    アクセス解析
    忍者ブログ [PR]