筆不精王カクが書く 渾身の一筆ブログ!!
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またやっちゃいました。
週末の飲み会で全体の会話の80%くらいをワタクシともう一方だけで喋ってしまいました。
初対面の方がほとんどであったにも関わらず完全逃げ切り独走体制かと思えるほどの独壇場。
その場はもう「オレ講演」みたいなノリ。
しかも恥ずかしながら「山について」云々をかなりくどめに語っちゃってたはず。
あげく「ブログに書いてるから読んでくれー。」みたいなことも確かゆっちゃってたし。
けど、よく見りゃ最近ブログで山のこと書いてない。
てなワケで、今日から今年8月9月に登った山総まくりで、「ホントに登ってるよアピール週間(4夜連続・予定)」のはじまりはじまり。
はい、まず8月16~18日で北穂高から奥穂高縦走です。

初日はテント場まで約7時間。
大きな雪渓が現れ、もうすぐ今日泊まるテント場。
もうHPありません。フラフラです。

到着したらもちろん乾杯。
生き返ります。ザオリクです。
この一瞬のために登ってるといっても過言ではないですから。

8月中旬でも雪がたっぷり残ってます。
涼しいとか通り越してメチャメチャ寒い!!
寒いの大キライなワタクシ。
半泣きになりながら、ダウンジャケット着て寝袋かぶって一晩やり過ごします。

2日目が今回のメインイベント、北穂高から奥穂高の縦走。約10時間の行程です。
まずは北穂高岳を目指します。

北穂高山頂到着。
後ろに写っているとんがった山は槍ヶ岳。

北穂高岳=涸沢岳=奥穂高岳の稜線歩き。
ここらは両側絶壁で、油断は禁物。
山にへばりついて登ってるシーン。

足元絶壁で恐ろしいシーン。
足元に小さくヒトが写ってるのわかりますか?
陽気な小人、たちではなくて遠近法のなせる技です。

涸沢岳ピークより穂高岳山荘とその向こうに今日の最終目的奥穂高岳(後ろのでっかい山)を望む。

奥穂高岳ピーク。
今回の山行の無事を祈ってみたりして記念撮影。

奥穂高岳ピークから「ジャンダルム(半円状の壁みたいな山)」を望む。
「ジャンヌ・ダルク」だと思っていて話していたら、近くにいたおじさんに「ジャンダルム」と間違いを指摘される。
ちなみにジャンダルムはフランス語で「憲兵」で、それが転じて「前衛峰」という意味で、穂高の前に立ちはだかる姿を表わしているらしい。へー。
ちなみに、山の頂上付近の小さなポッチリひとつはヒトの姿。こえー・・・

奥穂高岳山頂で日本百名山完登されたというヒトリで来られていた70歳過ぎのおじいちゃんとたまたまその場に居合わせた人たちで記念の一枚。
ボクが写真撮ったので自分が写ってないのがザンネンだ。

その晩、ヒトリで登りに来ていた群馬県の方を誘ってテントで宴会。
翌朝一緒に下山する時、記念撮影。
この時には、次に登る山の上で再会を果たし、またもや宴会を催すことになるとは、知る由もない。
今日はここまで。
危険でピンチな箇所もいくらかある山行でしたが、天気も良く、いろんな方とも出会えたチャンスも溢れた山でした。
明日は「鳳凰三山、奇跡の再会(タイトル仮称)」です。
ではではー。
週末の飲み会で全体の会話の80%くらいをワタクシともう一方だけで喋ってしまいました。
初対面の方がほとんどであったにも関わらず完全逃げ切り独走体制かと思えるほどの独壇場。
その場はもう「オレ講演」みたいなノリ。
しかも恥ずかしながら「山について」云々をかなりくどめに語っちゃってたはず。
あげく「ブログに書いてるから読んでくれー。」みたいなことも確かゆっちゃってたし。
けど、よく見りゃ最近ブログで山のこと書いてない。
てなワケで、今日から今年8月9月に登った山総まくりで、「ホントに登ってるよアピール週間(4夜連続・予定)」のはじまりはじまり。
はい、まず8月16~18日で北穂高から奥穂高縦走です。
初日はテント場まで約7時間。
大きな雪渓が現れ、もうすぐ今日泊まるテント場。
もうHPありません。フラフラです。
到着したらもちろん乾杯。
生き返ります。ザオリクです。
この一瞬のために登ってるといっても過言ではないですから。
8月中旬でも雪がたっぷり残ってます。
涼しいとか通り越してメチャメチャ寒い!!
寒いの大キライなワタクシ。
半泣きになりながら、ダウンジャケット着て寝袋かぶって一晩やり過ごします。
2日目が今回のメインイベント、北穂高から奥穂高の縦走。約10時間の行程です。
まずは北穂高岳を目指します。
北穂高山頂到着。
後ろに写っているとんがった山は槍ヶ岳。
北穂高岳=涸沢岳=奥穂高岳の稜線歩き。
ここらは両側絶壁で、油断は禁物。
山にへばりついて登ってるシーン。
足元絶壁で恐ろしいシーン。
足元に小さくヒトが写ってるのわかりますか?
陽気な小人、たちではなくて遠近法のなせる技です。
涸沢岳ピークより穂高岳山荘とその向こうに今日の最終目的奥穂高岳(後ろのでっかい山)を望む。
奥穂高岳ピーク。
今回の山行の無事を祈ってみたりして記念撮影。
奥穂高岳ピークから「ジャンダルム(半円状の壁みたいな山)」を望む。
「ジャンヌ・ダルク」だと思っていて話していたら、近くにいたおじさんに「ジャンダルム」と間違いを指摘される。
ちなみにジャンダルムはフランス語で「憲兵」で、それが転じて「前衛峰」という意味で、穂高の前に立ちはだかる姿を表わしているらしい。へー。
ちなみに、山の頂上付近の小さなポッチリひとつはヒトの姿。こえー・・・
奥穂高岳山頂で日本百名山完登されたというヒトリで来られていた70歳過ぎのおじいちゃんとたまたまその場に居合わせた人たちで記念の一枚。
ボクが写真撮ったので自分が写ってないのがザンネンだ。
その晩、ヒトリで登りに来ていた群馬県の方を誘ってテントで宴会。
翌朝一緒に下山する時、記念撮影。
この時には、次に登る山の上で再会を果たし、またもや宴会を催すことになるとは、知る由もない。
今日はここまで。
危険でピンチな箇所もいくらかある山行でしたが、天気も良く、いろんな方とも出会えたチャンスも溢れた山でした。
明日は「鳳凰三山、奇跡の再会(タイトル仮称)」です。
ではではー。
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プロフィール
名前:カク
趣味:トレッキング、旅行、映画鑑賞、読書など多岐に渡るが全て浅い。
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旅行会社やってます。趣味はトレッキング。体力なくてキビシかったりもするが、やっぱり山はイイ!!
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