筆不精王カクが書く 渾身の一筆ブログ!!
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二日目は今回メインイベントの「旭山動物園ツアー」へ参加。
朝ホテルのロビーに集合してツアーのバスで出発。
バスにはファミリーとカップルばかり。
男一人で参加しているのはワタクシだけ。
他のお客には「コイツどんだけ動物好きやねん。」と思われてたりするんでしょうか。
お昼前に旭山動物園に到着。
著名な割にはけっこうこぢんまりとした動物園に意外なカンジ。
まあ正直、北海道まで来て動物園に行きたいかというとそうでもない。
しかも40前のおっさんヒトリで動物園なんて滑稽はなはだしい状況だ。
でもこれはあくまで視察の旅なのだから、とりあえずはシッカリ見ておこう。
とか考えながら園内をブラブラ。
まずは旭山動物園でおなじみ、アザラシが円柱状のトンネル水槽を泳ぐ「あざらし館」へ。

すごい人。
連休前半戦だもんねぇ。
円柱水槽がほとんど見えないし。
なんだか何かに取り憑かれたかのように水槽に群がる人・人・人。
ジワジワと人を押しのけ少しでも水槽に近づこうとするお父さん。
ぎゃーぎゃー泣き叫ぶ子供。
子供を叱り付けるお母さん。
そんな中アザラシが円柱を泳ぐと「おおーっ!」と歓声があがる。

ヒトがアザラシ見てるというよりは、アザラシがヒトを見に来てるんじゃないの?wニヤリ
続いて水中トンネルからペンギンの泳ぐ姿が飛ぶように見ることの出来るのがウリの「ぺんぎん館」へ。
こちらもすごい混雑でかなり並んでようやくトンネル部分へと到達。

でも、ペンギン全然泳いでないし。
次々押し出されるところてんのように人が並んだ状態なので、ペンギンが現れるまで粘ることもできずにトンネルから押し出される。
ぺんぎん館の上から水槽をみると、水中には人がぎっしり詰まった水中トンネルが。
不思議な光景。

コレじゃ「ぺんぎん館」じゃなく「にんげん館」と言ったとこですよね?wニヤリ
「ほっきょくぐま館」では展示スペースに、ライブ感たっぷりのドーム状のぞき窓があり、こちらも長蛇の列。
これもほっきょくぐま館外の柵からみていると、
ひょこ
とカプセル部分に親御さんかスタッフにかかえ上げられた子供の頭がでてきて、まるでモグラタタキのよう。
肝心のシロクマは遠くで寝たままピクリとも動かない。
ライブ感まるでないし。

いっそのこと「もぐらたたき館」にでも改名したら?wニヤリ
次は最近できて人気があると言う「レッサーパンダの吊り橋」へ。
こちらも人気というだけあって、たくさんの人がいます。
ここでレッサーパンダが吊り橋へ登場!
すると歓声とともにみなさん一斉に上へとカメラを向けます。

「東京ガールズコレクション」風に「旭山レッサーパンダコレクション」ってのはいかが?wニヤリ
ヘンな紹介の仕方をしましたが、旭山動物園は動物の数はそう多くはないかも知れないけど、動物を大切にしてるのが伝わってくるし、動物の見せ方にもいろんな工夫があって、飽きさせずに動物園を楽しませてくれる。
そして何より子供も大人もとても楽しそうにしているのが印象的な動物園。
人が多いのも、動物の一挙手一投足に合わせ、みんなが動いたり歓声があがったりしているのを聞いていると、なんだかチョットしたお祭り気分的な要素に近いものがあり、コレはコレでアリなんじゃないかと。
動物見学と人間観察をミックスさせれば、人ごみでもヒトリ「wニヤリ」と楽しむことができるというものです。
とかなんとか言ってワタクシもエエ年こいて、子供のヒトリでも連れて家族サービスするくらいじゃないとイカンなぁと反省する旭山動物園なのでありました。
カク
朝ホテルのロビーに集合してツアーのバスで出発。
バスにはファミリーとカップルばかり。
男一人で参加しているのはワタクシだけ。
他のお客には「コイツどんだけ動物好きやねん。」と思われてたりするんでしょうか。
お昼前に旭山動物園に到着。
著名な割にはけっこうこぢんまりとした動物園に意外なカンジ。
まあ正直、北海道まで来て動物園に行きたいかというとそうでもない。
しかも40前のおっさんヒトリで動物園なんて滑稽はなはだしい状況だ。
でもこれはあくまで視察の旅なのだから、とりあえずはシッカリ見ておこう。
とか考えながら園内をブラブラ。
まずは旭山動物園でおなじみ、アザラシが円柱状のトンネル水槽を泳ぐ「あざらし館」へ。
すごい人。
連休前半戦だもんねぇ。
円柱水槽がほとんど見えないし。
なんだか何かに取り憑かれたかのように水槽に群がる人・人・人。
ジワジワと人を押しのけ少しでも水槽に近づこうとするお父さん。
ぎゃーぎゃー泣き叫ぶ子供。
子供を叱り付けるお母さん。
そんな中アザラシが円柱を泳ぐと「おおーっ!」と歓声があがる。
ヒトがアザラシ見てるというよりは、アザラシがヒトを見に来てるんじゃないの?wニヤリ
続いて水中トンネルからペンギンの泳ぐ姿が飛ぶように見ることの出来るのがウリの「ぺんぎん館」へ。
こちらもすごい混雑でかなり並んでようやくトンネル部分へと到達。
でも、ペンギン全然泳いでないし。
次々押し出されるところてんのように人が並んだ状態なので、ペンギンが現れるまで粘ることもできずにトンネルから押し出される。
ぺんぎん館の上から水槽をみると、水中には人がぎっしり詰まった水中トンネルが。
不思議な光景。
コレじゃ「ぺんぎん館」じゃなく「にんげん館」と言ったとこですよね?wニヤリ
「ほっきょくぐま館」では展示スペースに、ライブ感たっぷりのドーム状のぞき窓があり、こちらも長蛇の列。
これもほっきょくぐま館外の柵からみていると、
ひょこ
とカプセル部分に親御さんかスタッフにかかえ上げられた子供の頭がでてきて、まるでモグラタタキのよう。
肝心のシロクマは遠くで寝たままピクリとも動かない。
ライブ感まるでないし。
いっそのこと「もぐらたたき館」にでも改名したら?wニヤリ
次は最近できて人気があると言う「レッサーパンダの吊り橋」へ。
こちらも人気というだけあって、たくさんの人がいます。
ここでレッサーパンダが吊り橋へ登場!
すると歓声とともにみなさん一斉に上へとカメラを向けます。
「東京ガールズコレクション」風に「旭山レッサーパンダコレクション」ってのはいかが?wニヤリ
ヘンな紹介の仕方をしましたが、旭山動物園は動物の数はそう多くはないかも知れないけど、動物を大切にしてるのが伝わってくるし、動物の見せ方にもいろんな工夫があって、飽きさせずに動物園を楽しませてくれる。
そして何より子供も大人もとても楽しそうにしているのが印象的な動物園。
人が多いのも、動物の一挙手一投足に合わせ、みんなが動いたり歓声があがったりしているのを聞いていると、なんだかチョットしたお祭り気分的な要素に近いものがあり、コレはコレでアリなんじゃないかと。
動物見学と人間観察をミックスさせれば、人ごみでもヒトリ「wニヤリ」と楽しむことができるというものです。
とかなんとか言ってワタクシもエエ年こいて、子供のヒトリでも連れて家族サービスするくらいじゃないとイカンなぁと反省する旭山動物園なのでありました。
カク
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名前:カク
趣味:トレッキング、旅行、映画鑑賞、読書など多岐に渡るが全て浅い。
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