筆不精王カクが書く 渾身の一筆ブログ!!
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一念発起し旅行業界へ転身を図ったのが1年半前のこと。
慣れない業界で悪戦苦闘しながらここまでやって来ました。
人生初の海外視察旅行
旅行業界の人たちにとっては何でもないことなのでしょうが、ワタクシにとっては完全に未知なる世界。
しかも実はカナダへ行ったことがなく今回が初カナダです。
そんな超ビギナーなワタクシがブリテッィシュコロンビア州観光局が主催する『Eating in BC』というバンクーバーアイランドとバンクーバーのグルメを食べ尽くそう!というグルメ視察旅行に参加して参りました。
英語もほとんど話せないうえに、カナダのグルメを問われれば
「シャケ?」
みたいな何の知識もない状態で、気分は初海外旅行者のノリ。
ドキドキとワクワクが入り混じりながら、飛行機を乗り継ぎどうにかこうにか最初に訪れた街「ヴィクトリア」。
バスの窓からその街が姿を現したとき…
「!!!!!!!!!!」
もうね、スゴイんです。
風景が。
なんじゃこりゃー!!ってカンジです。

たくさんのヨットやクルーザーが浮かぶ小さなハーバー。
それを取り囲むように立ち並ぶ時代をカンジさせる重厚な建築物。
周りには緑溢れる優しげで爽やかな町並み。
絵ハガキ?
いやいや絵ハガキなんてシロモノものではコレは表現できません。
来て早々ガツン!とヤラレてしまいまいた。
まだ旅は始まったばかりなのに、
「来てヨカッタぁ~~~!!!」
ってイキナリ満足度120%!
旅の不安もイッキに吹き飛びました。
でもこれだけでは終わらないんです。
そう今回はグルメの旅。
まずはそのハーバーの正面に立つ最高級ホテル「フェアモント・エンプレス Fairmont Empress Hotel 」で街を見渡しながらいただくのは英国式アフタヌーンティー。

アフタヌーンティとは19世紀半ばイギリスの食事は1日2食で、昼頃に小腹が空いて困った貴族婦人が思いつきで始めたもの。
それがいつしか紅茶やスイーツを楽しむ慣習になり、そのアフタヌーンティーが優雅な社交場として広がっていったそうな。

三段の一番下の段には色とりどりのサンドイッチ、二段目にはスコーン、一番上にはスイーツがカワイらしく並べられています。
そしてフェアモントのスペシャルブレンドだという香り高い紅茶を片手にいただきます。
それらが美味しいのは言うまでも無く、素晴しい外の眺めに、給仕してくれる方の居心地の良いサービス、ティールームからお皿の一つ一つまでもが洗練された高い質の贅沢づくし。
贅沢に贅沢を重ねた時間がゆっくりと流れていきます。
幸せです。
めちゃめちゃ幸せです。
そんな幸せな時間を過ごした後、ヴィクトリアの街を車窓観光。
ヴィクトリアはそんなに大きな街ではなくこぢんまりした街ですが、どこも絵になる感じで自分が映画中のワンシーンにいるような錯覚を覚えるほど。

で、これだけでも超満足なんですが、今日のグルメ第2弾は「Spinnakers Brewpub and GuestHouses」で地元のこだわり食材を使ったディナー。
オーガニック野菜を利用したメニューや自家製ビールの飲み比べなどをいただき、満腹満腹。
「もう食べられへ~ん。」とか贅沢なことを言いながらも、シッカリいただいてきました(笑)
「カナダの食は進んでいる。」
これはこの後旅を続けていくうちに強く感じたことなのですが、カナダ全般共通の食事情は「オーガニック(有機農法、有機栽培)」と「サステナビリティ(持続可能な)」の2つのキーワードに対する意識が非常に高く敏感であるということ。
自然環境や生態系と調和した農法で、かつ将来に渡り社会と自然環境を保ち続けることを目指していることがカナダの食に対する考え方のスタンダードであり、どこの飲食店やスーパーなどにいっても「オーガニック」「サステナビリティ」の表記を前面に打ち出しているところが多い。
そしてその「オーガニック」「サステナビリティ」とうたえる基準も、厳しくきっちりしたルールがあり、生産者・販売者・消費者が一つになってそのムーブメントを作り出していました。
それに比べ使用禁止薬品や使用禁止農薬の利用、賞味期限詐称、生産地詐称などが次々と発覚する日本や中国の食事情。
やはりまだまだ食に対する文化レベルが低いのだなと痛感。
「○○牛」みたいな高級ブランド食材をグルメと考え、それらに群がる日本の食に対する考えとは違い、食材がつくられ口に入るまでの過程を味わいとして楽しもうとしているカナダの食にはとても好感が持てました。
もちろんお味の方もグーですよ!!
と、まだ1日目なのに長過ぎ&締めくくりかけてるし(汗)
次回カナダ視察旅行記2日目は実際に作物を生産している現地へ行ってきた報告です。
お楽しみにぃ♪
カク
慣れない業界で悪戦苦闘しながらここまでやって来ました。
人生初の海外視察旅行
旅行業界の人たちにとっては何でもないことなのでしょうが、ワタクシにとっては完全に未知なる世界。
しかも実はカナダへ行ったことがなく今回が初カナダです。
そんな超ビギナーなワタクシがブリテッィシュコロンビア州観光局が主催する『Eating in BC』というバンクーバーアイランドとバンクーバーのグルメを食べ尽くそう!というグルメ視察旅行に参加して参りました。
英語もほとんど話せないうえに、カナダのグルメを問われれば
「シャケ?」
みたいな何の知識もない状態で、気分は初海外旅行者のノリ。
ドキドキとワクワクが入り混じりながら、飛行機を乗り継ぎどうにかこうにか最初に訪れた街「ヴィクトリア」。
バスの窓からその街が姿を現したとき…
「!!!!!!!!!!」
もうね、スゴイんです。
風景が。
なんじゃこりゃー!!ってカンジです。
たくさんのヨットやクルーザーが浮かぶ小さなハーバー。
それを取り囲むように立ち並ぶ時代をカンジさせる重厚な建築物。
周りには緑溢れる優しげで爽やかな町並み。
絵ハガキ?
いやいや絵ハガキなんてシロモノものではコレは表現できません。
来て早々ガツン!とヤラレてしまいまいた。
まだ旅は始まったばかりなのに、
「来てヨカッタぁ~~~!!!」
ってイキナリ満足度120%!
旅の不安もイッキに吹き飛びました。
でもこれだけでは終わらないんです。
そう今回はグルメの旅。
まずはそのハーバーの正面に立つ最高級ホテル「フェアモント・エンプレス Fairmont Empress Hotel 」で街を見渡しながらいただくのは英国式アフタヌーンティー。
アフタヌーンティとは19世紀半ばイギリスの食事は1日2食で、昼頃に小腹が空いて困った貴族婦人が思いつきで始めたもの。
それがいつしか紅茶やスイーツを楽しむ慣習になり、そのアフタヌーンティーが優雅な社交場として広がっていったそうな。
三段の一番下の段には色とりどりのサンドイッチ、二段目にはスコーン、一番上にはスイーツがカワイらしく並べられています。
そしてフェアモントのスペシャルブレンドだという香り高い紅茶を片手にいただきます。
それらが美味しいのは言うまでも無く、素晴しい外の眺めに、給仕してくれる方の居心地の良いサービス、ティールームからお皿の一つ一つまでもが洗練された高い質の贅沢づくし。
贅沢に贅沢を重ねた時間がゆっくりと流れていきます。
幸せです。
めちゃめちゃ幸せです。
そんな幸せな時間を過ごした後、ヴィクトリアの街を車窓観光。
ヴィクトリアはそんなに大きな街ではなくこぢんまりした街ですが、どこも絵になる感じで自分が映画中のワンシーンにいるような錯覚を覚えるほど。
で、これだけでも超満足なんですが、今日のグルメ第2弾は「Spinnakers Brewpub and GuestHouses」で地元のこだわり食材を使ったディナー。
オーガニック野菜を利用したメニューや自家製ビールの飲み比べなどをいただき、満腹満腹。
「もう食べられへ~ん。」とか贅沢なことを言いながらも、シッカリいただいてきました(笑)
「カナダの食は進んでいる。」
これはこの後旅を続けていくうちに強く感じたことなのですが、カナダ全般共通の食事情は「オーガニック(有機農法、有機栽培)」と「サステナビリティ(持続可能な)」の2つのキーワードに対する意識が非常に高く敏感であるということ。
自然環境や生態系と調和した農法で、かつ将来に渡り社会と自然環境を保ち続けることを目指していることがカナダの食に対する考え方のスタンダードであり、どこの飲食店やスーパーなどにいっても「オーガニック」「サステナビリティ」の表記を前面に打ち出しているところが多い。
そしてその「オーガニック」「サステナビリティ」とうたえる基準も、厳しくきっちりしたルールがあり、生産者・販売者・消費者が一つになってそのムーブメントを作り出していました。
それに比べ使用禁止薬品や使用禁止農薬の利用、賞味期限詐称、生産地詐称などが次々と発覚する日本や中国の食事情。
やはりまだまだ食に対する文化レベルが低いのだなと痛感。
「○○牛」みたいな高級ブランド食材をグルメと考え、それらに群がる日本の食に対する考えとは違い、食材がつくられ口に入るまでの過程を味わいとして楽しもうとしているカナダの食にはとても好感が持てました。
もちろんお味の方もグーですよ!!
と、まだ1日目なのに長過ぎ&締めくくりかけてるし(汗)
次回カナダ視察旅行記2日目は実際に作物を生産している現地へ行ってきた報告です。
お楽しみにぃ♪
カク
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「やっぱりガマンできなかったんだね。」
「物欲に負けましたか。」
以前諦めたと報告させていただいたiPhone。
結局変えちゃったんですよね。
そのメアド変更連絡にいただける返事は上記のように「あーあ。」的なニュアンスのものが多いです^^;
諦めた!と宣言していたiPhoneに変更した理由は次の2点。
1.以前不採用理由にしていた基本料金が大幅に値下げされた。
2.カナダにいってる最中にも連絡がつくようにしたかった。
です。
というワケで、旅行出発前日にソフトバンクへ駆け込み14年使っていたドコモよりMNP(ナンバーポータビリティ)。
はじめてのお勤めとしてカナダへお供させた次第です。
で、その成果はといいますと、
スバラシイ!!
向こうへ持ち込むだけで勝手にカナダのキャリアを探して即使えるようになるし、
空港やホテル(一部)などWi-Fi環境があるところではネット利用も無料でサクサク。
メールチェックもネットカフェやノートパソコンなど利用しなくてもその場ですぐ出来ちゃう。
直感的インターフェイスの斬新さに至ってはそのスバラシさは語るまでもなくスバラシイ。

写真左:日本だとiPhone画面左上部分にキャリアは「SoftBank」と表示
写真右:カナダに持っていくと勝手に「ROGERS」にキャリアが変更
ってなワケでカナダでは大活躍のiPhone。
でもデメリットもあって、日本に戻ってから連絡先データの移植とメアド変更連絡には、普段利用してるGmailとのリンクルールの不十分さとメールの使いにくさが災いし大苦戦。
仕事ほっぱらかしてまるまる1日かかってようやくどうにか終わりました。
しかしiPhoneがスゴイのは、不便であったり不都合な部分もWEB上でiPhoneファームウェアのシステムがバージョンアップされて改善されていくので、システム同期をとっていけば段々と使いやすくなってくるという点。
要は進化していくんです、ケータイが。
スゴイ時代になったもんです。
そんなカナダで大活躍したiPhoneに初めて電話してくれたのは、いつも利用しているクリーニング屋さん。
深夜カナダのホテルで爆睡中にかけてきた用件は、9月の割引セールの案内でした。
まさかカナダにかけてるとは思ってもないのでしょうが(笑)
カク
「物欲に負けましたか。」
以前諦めたと報告させていただいたiPhone。
結局変えちゃったんですよね。
そのメアド変更連絡にいただける返事は上記のように「あーあ。」的なニュアンスのものが多いです^^;
諦めた!と宣言していたiPhoneに変更した理由は次の2点。
1.以前不採用理由にしていた基本料金が大幅に値下げされた。
2.カナダにいってる最中にも連絡がつくようにしたかった。
です。
というワケで、旅行出発前日にソフトバンクへ駆け込み14年使っていたドコモよりMNP(ナンバーポータビリティ)。
はじめてのお勤めとしてカナダへお供させた次第です。
で、その成果はといいますと、
スバラシイ!!
向こうへ持ち込むだけで勝手にカナダのキャリアを探して即使えるようになるし、
空港やホテル(一部)などWi-Fi環境があるところではネット利用も無料でサクサク。
メールチェックもネットカフェやノートパソコンなど利用しなくてもその場ですぐ出来ちゃう。
直感的インターフェイスの斬新さに至ってはそのスバラシさは語るまでもなくスバラシイ。
写真左:日本だとiPhone画面左上部分にキャリアは「SoftBank」と表示
写真右:カナダに持っていくと勝手に「ROGERS」にキャリアが変更
ってなワケでカナダでは大活躍のiPhone。
でもデメリットもあって、日本に戻ってから連絡先データの移植とメアド変更連絡には、普段利用してるGmailとのリンクルールの不十分さとメールの使いにくさが災いし大苦戦。
仕事ほっぱらかしてまるまる1日かかってようやくどうにか終わりました。
しかしiPhoneがスゴイのは、不便であったり不都合な部分もWEB上でiPhoneファームウェアのシステムがバージョンアップされて改善されていくので、システム同期をとっていけば段々と使いやすくなってくるという点。
要は進化していくんです、ケータイが。
スゴイ時代になったもんです。
そんなカナダで大活躍したiPhoneに初めて電話してくれたのは、いつも利用しているクリーニング屋さん。
深夜カナダのホテルで爆睡中にかけてきた用件は、9月の割引セールの案内でした。
まさかカナダにかけてるとは思ってもないのでしょうが(笑)
カク
あっ!という間にカナダ1週間の視察旅行も終了。
どうにか無事に?帰って来れました。
いやー、ヨカッタですよカナダ!!
めちゃくちゃヨカッタ!!!
最初の街ヴィクトリアに到着するなり、完全にココロが鷲づかみされてましたから。
もう感動の連続で何から伝えれば良いか分からないほどです^^;
というワケなんで、カナダのお話はチョット整理してから報告したいのでまた後ほど。
ということで、今日は帰国後の週末に登ってきた石川・岐阜の県境にある「白山」のお話。
というか、「空」のお話。
山登りでイイなぁと思うことの一つは「空」がイイということ。
普段街で生活しているときには見ることのできないような空が私の頭上をイッパイに覆う。
それはいつもあまりに圧倒的。
そこには何の演出も何の意図もない。
広がる空を見上げる度に、ただひたすらに魅入ってしまう。

垂れ込む雲。
赤い夕焼け。
青い朝。
光る雲。
高い空。
湧き立つ雲。
どれもがまるで違うので、同じ空を見ているとは思えないほど。
帰りの車の窓からのぞく薄い空を見ながら思う。
山の空は宇宙にチョットだけ近い分、空が濃く鮮やかなのだろうと。
そうみんなに話したら笑われた。

【ヒトリ清掃登山~白山編~】
著名で人気のある山であるためか、ほとんどゴミは落ちていない。
落ちているものは風で飛ばされたであろう飴の包み紙のような小さなものが若干ある程度。
やはり美しいものはみんな大事にしたいと思ってるからなんでしょうね。

カク
どうにか無事に?帰って来れました。
いやー、ヨカッタですよカナダ!!
めちゃくちゃヨカッタ!!!
最初の街ヴィクトリアに到着するなり、完全にココロが鷲づかみされてましたから。
もう感動の連続で何から伝えれば良いか分からないほどです^^;
というワケなんで、カナダのお話はチョット整理してから報告したいのでまた後ほど。
ということで、今日は帰国後の週末に登ってきた石川・岐阜の県境にある「白山」のお話。
というか、「空」のお話。
山登りでイイなぁと思うことの一つは「空」がイイということ。
普段街で生活しているときには見ることのできないような空が私の頭上をイッパイに覆う。
それはいつもあまりに圧倒的。
そこには何の演出も何の意図もない。
広がる空を見上げる度に、ただひたすらに魅入ってしまう。
垂れ込む雲。
赤い夕焼け。
青い朝。
光る雲。
高い空。
湧き立つ雲。
どれもがまるで違うので、同じ空を見ているとは思えないほど。
帰りの車の窓からのぞく薄い空を見ながら思う。
山の空は宇宙にチョットだけ近い分、空が濃く鮮やかなのだろうと。
そうみんなに話したら笑われた。
【ヒトリ清掃登山~白山編~】
著名で人気のある山であるためか、ほとんどゴミは落ちていない。
落ちているものは風で飛ばされたであろう飴の包み紙のような小さなものが若干ある程度。
やはり美しいものはみんな大事にしたいと思ってるからなんでしょうね。
カク
旅行業を始めてイチバン心にひっかかっていること。
それは「英語が苦手」であるということ。
実はほぼ喋れません。
小学校の頃から英語塾に通い始め、中学・高校・大学と英語の授業があったはずなのに。
ニガテだニガテだとずっと避けてきて、このまま英語を喋らない人生を送るつもりにしてました。
でも、選んだ仕事が旅行業なんですよね。
これまでは、「海外担当は栗原(←仕事の相方)です。」とか勝手に逃げを決め込んでいたのですが、最近フツーにガイジンさんから電話がかかってくる。
ガイジンさん Hello! May I speak to Mr.Kurihara please?
ワタクシ えー、あー、うー・・・・
(栗原へ代われってことよな???ええー、今おらんし、、、)
・
・
・
・
・
He is フ・ザ・イ
He is イ・ナ・イ
こんなワタクシですが来週からカナダへ1週間、視察旅行へ行ってきます。
『Eating in BC』と言って、カナダはバンクーバーのグルメ巡りをコンセプトとした旅行です。
3日前からJones先生に来てもらって猛勉強中。
今のところほぼ完璧に先生が何を言ってるか分からないし、自分が言いたいことも全く言えません。
でもJones先生はこんなダメダメな生徒にもとても丁寧に教えてくれてます(感謝感謝)。
英語はキビシイですが、カナダでたくさんイイものを観て、たくさん美味しいものを食べて、カナダのイイところをみなさんにお伝えしたいと思ってます!!
そんなワタクシの今の心境を歌ってみました。
ラブレター フロム カナダぁ
あなたのいない ひとり旅です~♪(汗)
それでは。
See you!
kaku
それは「英語が苦手」であるということ。
実はほぼ喋れません。
小学校の頃から英語塾に通い始め、中学・高校・大学と英語の授業があったはずなのに。
ニガテだニガテだとずっと避けてきて、このまま英語を喋らない人生を送るつもりにしてました。
でも、選んだ仕事が旅行業なんですよね。
これまでは、「海外担当は栗原(←仕事の相方)です。」とか勝手に逃げを決め込んでいたのですが、最近フツーにガイジンさんから電話がかかってくる。
ガイジンさん Hello! May I speak to Mr.Kurihara please?
ワタクシ えー、あー、うー・・・・
(栗原へ代われってことよな???ええー、今おらんし、、、)
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He is フ・ザ・イ
He is イ・ナ・イ
こんなワタクシですが来週からカナダへ1週間、視察旅行へ行ってきます。
『Eating in BC』と言って、カナダはバンクーバーのグルメ巡りをコンセプトとした旅行です。
3日前からJones先生に来てもらって猛勉強中。
今のところほぼ完璧に先生が何を言ってるか分からないし、自分が言いたいことも全く言えません。
でもJones先生はこんなダメダメな生徒にもとても丁寧に教えてくれてます(感謝感謝)。
英語はキビシイですが、カナダでたくさんイイものを観て、たくさん美味しいものを食べて、カナダのイイところをみなさんにお伝えしたいと思ってます!!
そんなワタクシの今の心境を歌ってみました。
ラブレター フロム カナダぁ
あなたのいない ひとり旅です~♪(汗)
それでは。
See you!
kaku
ポニョの興行収入が31日間で100億円を超えるそうです。
ジブリ恐るべし。
というワケで、アンチ巨人・○メリカ嫌いの判官びいきなワタクシは『スカイ・クロラ』を観てきました(笑)
映画『甲殻機動隊』などで著名な、押井守監督のアニメ映画です。
淡々とすすむ平坦なストーリー
心に沁みる優しく切ないメロディ
時折織り交ぜられる、ストーリーとは対照的な戦闘機の激しいドッグファイト
最近ゆっくりした流れの映画を観てなかったので最初はチョットとまどいましたが、映画の終わる頃にはスッカリ「スカイクロラワールド」にハマリこんでました。
主人公、函南優一(カンナミユーイチ)最期の出撃時のモノローグ
それでも・・・ 昨日と今日は違う
今日と明日も きっと違うだろう
いつも通る道でも 違うところを踏んで歩くことが出来る
いつも通る道だからって 景色は同じじゃない
刺さりました。
ココロが痛かったです。
かなりマニアックな作品なので、普通の方にはオススメしません。
我こそはオタクという方はゼヒ!!(笑)
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 公式サイト
http://sky.crawlers.jp/index.html
カク
角なう! by Twitter
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角ログショップ!
プロフィール
名前:カク
趣味:トレッキング、旅行、映画鑑賞、読書など多岐に渡るが全て浅い。
自己紹介:
旅行会社やってます。趣味はトレッキング。体力なくてキビシかったりもするが、やっぱり山はイイ!!
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