筆不精王カクが書く 渾身の一筆ブログ!!
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早いものでもう2月。
今年も1ヶ月が終わっちゃいました。
1月を振り返ると・・・ ガ、ガンバリます^^;
ヒトが感じる一日の長さはそれぞれ。
でも以前に、「一日/生きてきた時間」、つまり一日を生きてきた時間(年数)で割ったものが、実感時間となるとか聞いたことがある。
ヤッパリなぁ。
近頃ホント時間経つのって早いのよねぇ。
昔なんか、誕生日やらクリスマスやらってなかなかやってこなくて首を長くして待っていたし、夏休みもすごく長く感じたもんです。
でも今では、
「もうお昼か。」
「もうこんな時間か。」
「もうサザエさんか。」
「もう今月も終わりか。」
「もう春か。」
「もう今年も終わりか。」
「(甥っ子は)もう中学生になるのか。」
時の流れの速さを感じさせることばかり。
何気なく過ごしてしまうと、
「もうそろそろ人生も終わりか。」
ってなコトになりかねない。
一日一日を大切に生きてゆきたいものです。
カク
今年も1ヶ月が終わっちゃいました。
1月を振り返ると・・・ ガ、ガンバリます^^;
ヒトが感じる一日の長さはそれぞれ。
でも以前に、「一日/生きてきた時間」、つまり一日を生きてきた時間(年数)で割ったものが、実感時間となるとか聞いたことがある。
ヤッパリなぁ。
近頃ホント時間経つのって早いのよねぇ。
昔なんか、誕生日やらクリスマスやらってなかなかやってこなくて首を長くして待っていたし、夏休みもすごく長く感じたもんです。
でも今では、
「もうお昼か。」
「もうこんな時間か。」
「もうサザエさんか。」
「もう今月も終わりか。」
「もう春か。」
「もう今年も終わりか。」
「(甥っ子は)もう中学生になるのか。」
時の流れの速さを感じさせることばかり。
何気なく過ごしてしまうと、
「もうそろそろ人生も終わりか。」
ってなコトになりかねない。
一日一日を大切に生きてゆきたいものです。
カク
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昨年の7月に鳥取県の大山(だいせん)に登ったのだが、その時にアブに咬まれた腫れがまだ治らない。
どうもワタクシがアブに弱い体質のようで、アブに咬まれると半年くらいはかゆいし傷が固まらずぐちゅぐちゅして、めっぽう困る。
とは言えいつもは半年で治っていたものが、今回は治るどころかますますヒドイ。
あまりに困ったので、皮膚科へいくと強めのステロイド(副腎皮質ホルモン)系の塗り薬をくれた。
これを塗るとたちまち治っていくのだが、塗るのをやめるとまた再発し、だんだんと傷の範囲が広がってくる。
最初ビー玉大だった患部が、今ではテニスボールくらいの範囲でぐちゅぐちゅだ。
皮膚科へいくとステロイド。
今度は内服もすすめてくるのだろう。
病院にもいけずに困っていることを、正月実家に帰ったときに話していたのだが、最近母親が「たこの吸出し」なる薬を送ってきた。
名前の通り、化膿性皮膚疾患のはれものを吸出し治していくものらしい。
怪しい箱に入っている容器のフタをあけると中にはあからさまに怪しい緑色の軟膏が。
恐る恐る患部へ塗ってみると・・・
めちゃめちゃイタイ(泣)。
傷に塩を塗るという例えはこのことではないのか!!
あまりの痛さに最初チョット寝込む始末。
今もヒトリ「イテーイテー。」とつぶやきながら働いてます。
はやく治ってくれー。
写真1:大山でハチだと思って取った写真(実はアブ、たくさんいたんだなコレが^^;)
写真2:怪しい薬「たこの吸出し」
カク
今日は10年ぐらいぶりだろうか?昔大学生時代にアルバイトとしてお世話になった和菓子屋さんの社長に会いに行った。
久しぶりに訪れる工場は新しい機械や設備が入り、事務所は拡張され、社員数もかなり増えており、社長はでっかい机に座っていた。
昔は専務(今の社長)とアルバイト仲間で、粉まみれになりながら、寒い工場で和菓子をつくっていたものだが、随分様変わりしていて、その会社の努力と成長ぶりが伝わってくる。
社長は少し変わった方で、その小さい会社の時代から「オレはアメリカに店をだす。」と常々から口にしていた。
今は、常設ではないもののハワイや台湾などに出展しており、今年の目標は中国への出展を果たすことだという。
グーグルアースの画面には今後の出展計画のポイントが世界中にマークされていた。
アルバイトであったワタクシには理解ができなかったその頃の社長の夢は、10年のときを経て確実に前進を続けている。
みんなには理解されてなかったその夢は、社長には確実に達成するものとして見えていたのだろう。
ひとしきり話しをした後、近所の飲み屋でご馳走になりながら、今までの苦労や、仕事の考え方とその仕事への想い、我々へのアドバイスなど、いろいろな話をいただけた。
こんな久しぶりでも昔の頃と変わらず親身になって話をしてもらえるのはウレシイ限り。
まだまだ自分の至らなさに身につまされながら、これからのことを考えると身の引き締まる思いの帰り道でした。
カク
久しぶりに訪れる工場は新しい機械や設備が入り、事務所は拡張され、社員数もかなり増えており、社長はでっかい机に座っていた。
昔は専務(今の社長)とアルバイト仲間で、粉まみれになりながら、寒い工場で和菓子をつくっていたものだが、随分様変わりしていて、その会社の努力と成長ぶりが伝わってくる。
社長は少し変わった方で、その小さい会社の時代から「オレはアメリカに店をだす。」と常々から口にしていた。
今は、常設ではないもののハワイや台湾などに出展しており、今年の目標は中国への出展を果たすことだという。
グーグルアースの画面には今後の出展計画のポイントが世界中にマークされていた。
アルバイトであったワタクシには理解ができなかったその頃の社長の夢は、10年のときを経て確実に前進を続けている。
みんなには理解されてなかったその夢は、社長には確実に達成するものとして見えていたのだろう。
ひとしきり話しをした後、近所の飲み屋でご馳走になりながら、今までの苦労や、仕事の考え方とその仕事への想い、我々へのアドバイスなど、いろいろな話をいただけた。
こんな久しぶりでも昔の頃と変わらず親身になって話をしてもらえるのはウレシイ限り。
まだまだ自分の至らなさに身につまされながら、これからのことを考えると身の引き締まる思いの帰り道でした。
カク
今年の年賀状が売れ残っているらしい。
発行枚数を前年比5.8%増の40億枚と4年ぶりに増やし、何人ものタレントを起用したテレビCMなどで、前年の倍の約80億円の広告費を投入したが、販売部数は36億枚で4億枚が残った。
日本郵政は「民営化」初の結果を出そうと意気込んだのだろう。
しかしながら「年賀状」は、もう拡大するビジネスモデルではないのだろう。
少子化による人口の減少、ヒト付き合いの希薄化、ネットの普及。
どれをとっても年賀状を送るヒトや送る枚数が増えるような要因はない。
これが時流なのだろう。
いかんともし難い、時の無常にせつなさを覚える。
時流を読むことはビジネスには不可欠である。
しかし、この時流を覆せる「アイデア」もどこかにあるはず。
そんな底力のある企業が最後まで勝ち残るのだろう。
民営化した一企業として、これでくじけずに頑張ってもらいたいと思う。
って、上から目線でヒトのこと言ってる場合じゃないんですけどね^^;
カク
発行枚数を前年比5.8%増の40億枚と4年ぶりに増やし、何人ものタレントを起用したテレビCMなどで、前年の倍の約80億円の広告費を投入したが、販売部数は36億枚で4億枚が残った。
日本郵政は「民営化」初の結果を出そうと意気込んだのだろう。
しかしながら「年賀状」は、もう拡大するビジネスモデルではないのだろう。
少子化による人口の減少、ヒト付き合いの希薄化、ネットの普及。
どれをとっても年賀状を送るヒトや送る枚数が増えるような要因はない。
これが時流なのだろう。
いかんともし難い、時の無常にせつなさを覚える。
時流を読むことはビジネスには不可欠である。
しかし、この時流を覆せる「アイデア」もどこかにあるはず。
そんな底力のある企業が最後まで勝ち残るのだろう。
民営化した一企業として、これでくじけずに頑張ってもらいたいと思う。
って、上から目線でヒトのこと言ってる場合じゃないんですけどね^^;
カク
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プロフィール
名前:カク
趣味:トレッキング、旅行、映画鑑賞、読書など多岐に渡るが全て浅い。
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旅行会社やってます。趣味はトレッキング。体力なくてキビシかったりもするが、やっぱり山はイイ!!
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