筆不精王カクが書く 渾身の一筆ブログ!!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日が会社の初仕事だったのですが、今日はまたお休み。
昼ごろまでダラダラ寝ていたのだが、これではイカンとどうにか布団を脱出。
年末と正月休みはなんだかんだ結局掃除をしなかったので、とりあえず事務所だけでも掃除をしてみることに。
でも毎度のことながらコレが全然はかどらないんだな。
そう。
掃除ベタなんです。
そのうえかなりの貧乏性ですし・・・
よくありません?
掃除の途中で昔の写真なんか見だして全然掃除がすすまないことが。
もう全然使ってないモノなのに、「まだ使うことがあるかも。」と捨てることが出来ずに溜め込んでしまって、結局ゴチャゴチャになったり、収納のスペース不足に困ったりすることが。
でも、どうにか夕方くらいまでかかって机とそのまわりくらいはどうにかスッキリしました。
エライもんでこれでようやく心機一転、年が変わったように思えるから不思議です。
それから友人Kタロ夫婦宅へお食事に。
嫁さんの田舎の北海道より送られてきたジンギスカンをよばれてきました。
ココロにひっかかっていた掃除が完了したことで、ココロおきなくジンギスカンを満喫。
4人で2キロ弱のお肉を食べたみたいです。
そのうえご飯もおかわりまで。
おなか一杯いただきました。
いやー、ウマかったっス♪
ごちそーサマでした。
カク
昼ごろまでダラダラ寝ていたのだが、これではイカンとどうにか布団を脱出。
年末と正月休みはなんだかんだ結局掃除をしなかったので、とりあえず事務所だけでも掃除をしてみることに。
でも毎度のことながらコレが全然はかどらないんだな。
そう。
掃除ベタなんです。
そのうえかなりの貧乏性ですし・・・
よくありません?
掃除の途中で昔の写真なんか見だして全然掃除がすすまないことが。
もう全然使ってないモノなのに、「まだ使うことがあるかも。」と捨てることが出来ずに溜め込んでしまって、結局ゴチャゴチャになったり、収納のスペース不足に困ったりすることが。
でも、どうにか夕方くらいまでかかって机とそのまわりくらいはどうにかスッキリしました。
エライもんでこれでようやく心機一転、年が変わったように思えるから不思議です。
それから友人Kタロ夫婦宅へお食事に。
嫁さんの田舎の北海道より送られてきたジンギスカンをよばれてきました。
ココロにひっかかっていた掃除が完了したことで、ココロおきなくジンギスカンを満喫。
4人で2キロ弱のお肉を食べたみたいです。
そのうえご飯もおかわりまで。
おなか一杯いただきました。
いやー、ウマかったっス♪
ごちそーサマでした。
カク
PR
今晩『奇跡のドラマスペシャル ミラクルボイス』というドラマがやっていた。
「他人の心の声が聞こえる薬」を手に入れた主人公の男と女が、その薬の力を使って脱バイト生活をするために正社員採用を目指したり、父親からの見合い話を断るために恋人を探したりするストーリー。
最初は何の気なくみていたのだが、コミカルで軽快なタッチですすむ話についつい引き込まれ、最後はガッツリテレビにカブリつき。
話としては、結局最後はその薬の力に頼らず、自分のココロの声で自分の道を選ぶという順当なオチなのだが、結構オモシロかった。
そのドラマが純粋にオモシロかったのはさることながら、「へー。」と思わず感心したことがある。
それは、「CMがドラマのサイドストーリーになっている。」という点だ。
主人公のオンナのコが恋人を探しているときに偶然町で出会った理想の男性。
実はその男性は、主人公の親友のオンナのコの幼なじみだったこともあり、そのコを介して話がウマイ具合にすすみデートをするようになる。
ところが「薬の力」で、その親友のオンナのコは実はずっと昔からその幼なじみの男性が好きだったことが分かり、主人公のオンナのコは自分の恋をあきらめる、という話なのだが、その親友のオンナのコの学生時代や社会に出て働き出してからの話が、ドラマの合間に何の説明もなくCMとして流れてくる。
CMでその親友のオンナのコが学生時代にバレンタインチョコを渡そうとするシーンに「明治チョコレート」の板チョコが登場して、ドラマの合間にも主人公が度々そのチョコレートを食べていたり、
CMでその親友のオンナのコが社会人になって買った自分のクルマ「スズキのスイフト」に乗って、好きだったヒトの事を思いながらクルマに乗り込んだ後に、ドラマが始まればその社会人のカノジョが、そのクルマに主人公のオンナのコを乗せて街中を走っていたりという具合だ。
しかもご丁寧にチョコを渡そうとして渡せなかったシーンでは「ヒトのココロが分かればイイのに。」とかいう、ドラマのお題目を匂わせるコメント付きだ。
CMもその2社のものしか流れていなかったように思うので、結局ドラマをみてる側からすればCMが無いようにカンジられる構成でつくられている。
逆に言えば、そのチョコレートとクルマに引っ掛けたストーリーがドラマ中の時間をかけて出来上がっているので、ずっとCMをみていることになるとも言える。
いやー、実に素晴らしいアイデア。
しかし誰がこんなこと考えつくんでしょうね。
自分で考えた仕事のアイデアが、調べてみると既出なモノばかりで、もう何もかもが考え尽くされ完成されて進化の余地などあまり残っていないのじゃないかと絶望することも多いのですが、気が付かないだけでまだまだたくさん進化の余地など目の前に転がっているのでしょうね。
イイ勉強になった目からウロコドラマでした。
カク
「他人の心の声が聞こえる薬」を手に入れた主人公の男と女が、その薬の力を使って脱バイト生活をするために正社員採用を目指したり、父親からの見合い話を断るために恋人を探したりするストーリー。
最初は何の気なくみていたのだが、コミカルで軽快なタッチですすむ話についつい引き込まれ、最後はガッツリテレビにカブリつき。
話としては、結局最後はその薬の力に頼らず、自分のココロの声で自分の道を選ぶという順当なオチなのだが、結構オモシロかった。
そのドラマが純粋にオモシロかったのはさることながら、「へー。」と思わず感心したことがある。
それは、「CMがドラマのサイドストーリーになっている。」という点だ。
主人公のオンナのコが恋人を探しているときに偶然町で出会った理想の男性。
実はその男性は、主人公の親友のオンナのコの幼なじみだったこともあり、そのコを介して話がウマイ具合にすすみデートをするようになる。
ところが「薬の力」で、その親友のオンナのコは実はずっと昔からその幼なじみの男性が好きだったことが分かり、主人公のオンナのコは自分の恋をあきらめる、という話なのだが、その親友のオンナのコの学生時代や社会に出て働き出してからの話が、ドラマの合間に何の説明もなくCMとして流れてくる。
CMでその親友のオンナのコが学生時代にバレンタインチョコを渡そうとするシーンに「明治チョコレート」の板チョコが登場して、ドラマの合間にも主人公が度々そのチョコレートを食べていたり、
CMでその親友のオンナのコが社会人になって買った自分のクルマ「スズキのスイフト」に乗って、好きだったヒトの事を思いながらクルマに乗り込んだ後に、ドラマが始まればその社会人のカノジョが、そのクルマに主人公のオンナのコを乗せて街中を走っていたりという具合だ。
しかもご丁寧にチョコを渡そうとして渡せなかったシーンでは「ヒトのココロが分かればイイのに。」とかいう、ドラマのお題目を匂わせるコメント付きだ。
CMもその2社のものしか流れていなかったように思うので、結局ドラマをみてる側からすればCMが無いようにカンジられる構成でつくられている。
逆に言えば、そのチョコレートとクルマに引っ掛けたストーリーがドラマ中の時間をかけて出来上がっているので、ずっとCMをみていることになるとも言える。
いやー、実に素晴らしいアイデア。
しかし誰がこんなこと考えつくんでしょうね。
自分で考えた仕事のアイデアが、調べてみると既出なモノばかりで、もう何もかもが考え尽くされ完成されて進化の余地などあまり残っていないのじゃないかと絶望することも多いのですが、気が付かないだけでまだまだたくさん進化の余地など目の前に転がっているのでしょうね。
イイ勉強になった目からウロコドラマでした。
カク
今晩NHKで「プロフェッショナル~仕事の流儀~ イチロースペシャル」の放送があった。
周囲から毎シーズン200本安打の達成を当たり前に思われている事へのプレッシャーと、そのプレッシャーから逃げずに向き合って闘うイチローの姿。
今シーズン、首位打者のタイトルをめぐり、わずかな差で残り試合ギリギリまで争うイチロー。
その派手さはあまりないがストイックな姿の内面に、凄まじい気迫が伺える。
「ファンは生活の一部の時間を使って見に来てくれているのでしょ。
だったらその期待に応えるために、僕も自分の生活の一部を犠牲にしなくてはいけない。」
結局、残り2試合の打席で凡打した時点で首位打者争いに敗れたことが決定的に。
その裏の守備に付くイチローの目にうっすらと浮かぶ涙。
プロフェッショナルであるということ。
それはかくも厳しく、かくも美しいものなのか。
あまりに圧倒的な決意を目の当たりにし、ボクはただ絶句する。
カク
周囲から毎シーズン200本安打の達成を当たり前に思われている事へのプレッシャーと、そのプレッシャーから逃げずに向き合って闘うイチローの姿。
今シーズン、首位打者のタイトルをめぐり、わずかな差で残り試合ギリギリまで争うイチロー。
その派手さはあまりないがストイックな姿の内面に、凄まじい気迫が伺える。
「ファンは生活の一部の時間を使って見に来てくれているのでしょ。
だったらその期待に応えるために、僕も自分の生活の一部を犠牲にしなくてはいけない。」
結局、残り2試合の打席で凡打した時点で首位打者争いに敗れたことが決定的に。
その裏の守備に付くイチローの目にうっすらと浮かぶ涙。
プロフェッショナルであるということ。
それはかくも厳しく、かくも美しいものなのか。
あまりに圧倒的な決意を目の当たりにし、ボクはただ絶句する。
カク
元旦の今日は実家に帰ってきました。
ヒトリ暮らしを始めてから実家に帰るのは年に盆と正月2回くらい。
こんな時でもないと帰らないのだからと、重い尻にムチを打つ。
実家ではたくさんのご馳走を準備してくれている。
雑煮におせちにカレーに焼肉。
普段の一か月分くらいを一気に食べたような感じがする。
親の有難みは離れてから分かるもの。
いやホントありがたい。
夜からは妹夫婦もやってきて、みんなでテーブルを囲んで焼肉。
散々食べた後、甥っ子姪っ子が遊びたそうにしている。
聞くと百均で卓球のラケットを買ってきたので、こたつで卓球をしようという。
実家のこたつが、わりとでかくて長方形のこたつなのを見越して話をしてきているから確信犯だ。
引き下がりそうにはないので、とりあえず準備をしてみることに。
テーブルの上を片付け、ネットの代わりにビデオテープを数本並べ、こたつ卓球台完成。
姪っ子は小学4年からクラブが第3希望の卓球に決まったらしく、こたつ卓球にエラク燃えている。
ワタクシだって中学時代、ナンチャッテ卓球部だったので、久しぶりに腕を鳴らそうとは張りきる。
バカバカしそうだが、ところがドッコイ、コレがなかなかおもしろい。
なんだかんだ、ワタクシ、甥っ子、姪っ子、妹、妹の旦那、父母までもが、交互に順番待ちして参戦するくらいに、こたつ卓球大盛り上がり。
とても楽しい新年会になりました。
みなさんもこたつが長方形なら「こたつ卓球」、ぜひお試しあれw
カク
ヒトリ暮らしを始めてから実家に帰るのは年に盆と正月2回くらい。
こんな時でもないと帰らないのだからと、重い尻にムチを打つ。
実家ではたくさんのご馳走を準備してくれている。
雑煮におせちにカレーに焼肉。
普段の一か月分くらいを一気に食べたような感じがする。
親の有難みは離れてから分かるもの。
いやホントありがたい。
夜からは妹夫婦もやってきて、みんなでテーブルを囲んで焼肉。
散々食べた後、甥っ子姪っ子が遊びたそうにしている。
聞くと百均で卓球のラケットを買ってきたので、こたつで卓球をしようという。
実家のこたつが、わりとでかくて長方形のこたつなのを見越して話をしてきているから確信犯だ。
引き下がりそうにはないので、とりあえず準備をしてみることに。
テーブルの上を片付け、ネットの代わりにビデオテープを数本並べ、こたつ卓球台完成。
姪っ子は小学4年からクラブが第3希望の卓球に決まったらしく、こたつ卓球にエラク燃えている。
ワタクシだって中学時代、ナンチャッテ卓球部だったので、久しぶりに腕を鳴らそうとは張りきる。
バカバカしそうだが、ところがドッコイ、コレがなかなかおもしろい。
なんだかんだ、ワタクシ、甥っ子、姪っ子、妹、妹の旦那、父母までもが、交互に順番待ちして参戦するくらいに、こたつ卓球大盛り上がり。
とても楽しい新年会になりました。
みなさんもこたつが長方形なら「こたつ卓球」、ぜひお試しあれw
カク
近頃年越しはどこへ行くでもなくヒトリコタツにはいって、だらだらお酒を呑みながらだらだらテレビをみるようにしている。
なーにもしないぜいたく。
いやー極楽極楽。
今日も8時ごろにビールとつまみを買出しにスーパーへ。
いつもは10時まで開いているのに店内に入ると蛍の光が流れている。
そりゃそうです。
年末ですから。
慌てて店に入るワタクシをみた店員さんが「まだレジいける?」とレジの女の子に確認して、ギリギリ入店を許してもらえる。
危うくビールのない年越しになるところでした。
で、今年は楽しみにしていたダウンタウンの「絶対に笑ってはいけない病院24時」をみながら年越し。
いやー笑った笑った。
涙ボロボロ流しながらハラ抱えて笑ってました。
番組が終わったのでテレビを消すと、どこからともなく鐘の音が聞こえてくる。
この辺にお寺なんかあったのかな?
しかも2箇所から違った音程の鐘が交互に聞こえてくる。
「ゴォ~ン」「コーン」「ゴォ~ン」「コーン」
ああ、年が変わったのだなぁと実感。
思えば昨年はワタクシが過ごしてきた37年間の中で、かつてない激動の年でした。
約14年勤めた会社を辞め、自分のやりたいことを叶えるために会社をつくり、レールのない人生を歩き始めました。
分からないことだらけで、不安だらけの毎日。
自分が選んだ道はこれからも先が見えることなんてないのだと思います。
先が見える人生と、先が見えない人生。
安定と惰性。
不安と希望。
山に登りだしてから思ったことがある。
ツラくてしんどくてキビシイことだらけの登山。
いつも登ってる途中は、なんでこんなところに来てしまったのだろうと後悔する。
でも、後から振り返ると、そんなキビシかったりツラかったものの方が、他の楽しかったことよりずっとココロに残っている。
「ああ、あんなこともあったなぁ。」と。
先が見えなくてキビシイからこそ、その時その時、その日その日をしっかり噛み締めることが出来るのだと思う。
いつまでも登り続けるチャレンジャーでありたい。
今年も一年いろんなことや自分自身と戦いながら成長していきたいと思う。
なーにもしないぜいたく。
いやー極楽極楽。
今日も8時ごろにビールとつまみを買出しにスーパーへ。
いつもは10時まで開いているのに店内に入ると蛍の光が流れている。
そりゃそうです。
年末ですから。
慌てて店に入るワタクシをみた店員さんが「まだレジいける?」とレジの女の子に確認して、ギリギリ入店を許してもらえる。
危うくビールのない年越しになるところでした。
で、今年は楽しみにしていたダウンタウンの「絶対に笑ってはいけない病院24時」をみながら年越し。
いやー笑った笑った。
涙ボロボロ流しながらハラ抱えて笑ってました。
番組が終わったのでテレビを消すと、どこからともなく鐘の音が聞こえてくる。
この辺にお寺なんかあったのかな?
しかも2箇所から違った音程の鐘が交互に聞こえてくる。
「ゴォ~ン」「コーン」「ゴォ~ン」「コーン」
ああ、年が変わったのだなぁと実感。
思えば昨年はワタクシが過ごしてきた37年間の中で、かつてない激動の年でした。
約14年勤めた会社を辞め、自分のやりたいことを叶えるために会社をつくり、レールのない人生を歩き始めました。
分からないことだらけで、不安だらけの毎日。
自分が選んだ道はこれからも先が見えることなんてないのだと思います。
先が見える人生と、先が見えない人生。
安定と惰性。
不安と希望。
山に登りだしてから思ったことがある。
ツラくてしんどくてキビシイことだらけの登山。
いつも登ってる途中は、なんでこんなところに来てしまったのだろうと後悔する。
でも、後から振り返ると、そんなキビシかったりツラかったものの方が、他の楽しかったことよりずっとココロに残っている。
「ああ、あんなこともあったなぁ。」と。
先が見えなくてキビシイからこそ、その時その時、その日その日をしっかり噛み締めることが出来るのだと思う。
いつまでも登り続けるチャレンジャーでありたい。
今年も一年いろんなことや自分自身と戦いながら成長していきたいと思う。
角なう! by Twitter
Twitter Updates
角ログショップ!
プロフィール
名前:カク
趣味:トレッキング、旅行、映画鑑賞、読書など多岐に渡るが全て浅い。
自己紹介:
旅行会社やってます。趣味はトレッキング。体力なくてキビシかったりもするが、やっぱり山はイイ!!
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
最新記事
(07/28)
(01/05)
(01/04)
(10/02)
(08/24)
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析